●"空飛ぶクルマ"は、すでに開発済み。●




ご存知ですか!?



日本では連休のたびに空港の混雑や高速道路の渋滞がニュースになるが、近いうちに、そうした交通問題は一気に解決するかもしれない。というのは、必要とあらば空を飛ぶことのできる「空陸両用」のクルマが現実のものになりつつあるからだ。



オランダで開発された「PAL-V(Personal Air and Land Vehicle)」という空陸両用車は、一人乗りのヘリコプターのようなフォルム。
飛行するときは上部のプロペラを回し、まさにヘリコプターの原理で飛び上がる。
空中で静止することも可能。
最高速度は飛行時で約195キロ、地上走行時で約200キロだ。



アメリカでは「テラフ-ジア」というベンチャー企業が「Transition(トランジション=変遷)」という空陸両用車を発表している。
こちらは普通の乗用車に翼がついたフォルムで、飛行する姿は小型飛行機そのもの。
名前のとおり、地上を走行するときは翼が折りたためるようになっており、007ばりのエアカーといえる。
どちらも研究や宣伝のためのデモ機ではなく、一般販売を目的に開発されたもの。
ともにテスト飛行に成功し、実用化が進められている。
「Transition」のほうは会社の公式HPにその構造や性能が明記されており、価格は日本円で約1900万円。
すでに数十台ほど予約注文が入っているそうだ。




スゴイス)^o^(ユメクルマ


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