◇アメリカが誇るバーボンの原料を知っている?◇





皆さん、ご存知ですか!?




アメリカのウイスキーというと、すぐバーボンということになる。
バーボン・ウイスキーの原料は、トウモロコシ70%、ライ麦18%、大麦麦芽12%で、法律的には、トウモロコシを51%以上使っているケンタッキー州でつくられたものをバーボンということになっている。


アーリー・タイムスやI・W・ハーパーなどが有名な銘柄であるが、なぜバーボン・ウイスキーというのだろう。




それは、ウイスキーの発祥の地が、ケンタッキー州のバーボン郡だからである。
ここにはフランスからやって来た人たちが多く住んでいて、フランスのブルボン王朝にちなんで、ブルボンの英語読みのバーボンという地名をつけた。



また、ケンタッキー州は当時酒税などがまだない新天地であり、材料のトウモロコシや、酒づくりに適したおいしい水が豊富だったので、あっという間にウイスキーづくりが発展した。




バーボン・ウイスキーは別名ケンタッキー・ウイスキーとも呼ばれている。



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