☆なぜ南の島にお燗をして飲む酒があるの?☆





ご存知ですか!?



南米のカリブ海。
その海に浮かぶ島々というト、なんとなくハリー・ベラフォンテの『バナナ・ボート』が聴こえてきて、明るい日の光とけだるい雰囲気が想像される。


(注)ハリー・ベラフォンテをご存知ない方が多い。古い方はご存知でしょう(悲)


そんな雰囲気の中で飲む酒として、キュラソーはぴったりである。



ベネズエラの沖合いに小さな島がある。
名前はキュラソー島。
この島でとれるオレンジを原料にした酒なので、キュラソーという名前がついた。
原料といってもキュラソーはリキュールなので、本当の原料は、ブランデーなどのアルコールである。



キュラソー島でとれる、まだ若いオレンジの緑色の皮を、アルコールに漬けたり、蒸留してできた液体にら砂糖やブランデーなどをくわえてつくりあげる。



アルコール分は、甘口のものは30度くらい、辛口のもねで40度弱である。
甘口でも辛口でも、どちらもかなり甘いので女性に好まれている。



有名銘柄としては、フランスのコアントーがある。
このキュラソーは、寒くなると濁るこてがあるので、そんなときは、ぬるま湯にビンを入れて温めてから飲むとよい。




(^o^) )^o^((^o^)


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