☆世界の珍味キャビアをめぐるセレブの話☆





皆様、お早うございます。



キャビアは世界的に知られる珍味。
8Richにもございます。



そもそも、キャビアの語源は「歓喜」という意味のトルコ語にある。
なるほど、はじめてそれを口にした人は、「世の中にこんなうまいものがあったのか」と、喜んだのだろう。



その後もキャビアは、多くの人々を虜にし、かつてフランスのドゴール大統領は、キャビアのなかでも小さな粒のセブリューガを好んで食べたとか、ピカソはキャビアのうまさに感激して、その代金を自分のサインを入れたスケッチに包んで送ったとか、キャビアをめぐる逸話は尽きない。



またギリシヤの船舶王オナシスの夫人ジャクリーン・オナシスは、「キャビアがなければ暮らしていけない」とのたまい、それにこたえて夫のオナシスは、自分の会社の航空機をキャビアを買いにいくためだけに、パリまで飛ばしたそうな。



その一方、キャビアを口にしたとたん、「なんじゃ、こりゃ!」と、吐き出し人もいる。



フランス王ルイ15世がその人で、彼がまだ少年のころ、ロシア帝国ピョートルの使いますが、大帝から「海からの贅沢な贈り物」として預かってきたキャビアを「ご試食あれ」と、差し出され、ひとくち口にしたとたん、ルイ15世は吐き出してしまったのである。
「魚のジャムのようだ」といって、彼は顔をしかめたというが、世界の珍味を味わうには、まだ幼すぎたのだろう。




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