★レオナルド・ダ・ウ゛ィンチは、絵より歌声に自信があった★




ご存知ですか!?




レオナルド・ダ・ウ゛ィンチといえば、一般には『モナ・リザ』『最後の晩餐』を描いた画家として有名だが、彫刻家、建築家、科学者としても名を馳せ、「万能の天才」とも呼ばれている。



ソンナ万能の天才は、一体何をいちばん得意トシテいたのだろうか?



ダ・ウ゛ィンチは1483年から17年間、ミラノ公ロドウ゛ィ-コ・スフォルツァに仕えているが、当初提出した自己推薦状には「専門技能」は兵器の発明と建築技術で「絵も多少は描くことができます。」と記していた。
で、本当に自信があったのは、自分で考案した楽器の演奏と歌声だったというのだ。



ま、「絵も多少は描くことができます」といいつ、ミラノ公のもとでサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院食堂の壁画に『最後の晩餐』を描いてしまうのだから、いやはやまいってしまうのだが。



しかも、彼はノート1万3000ページに及ぶ手稿を残している。
芸術的な図とともに記録された内容は、先駆的な科学技術のアイデアや仮説なのだが、これを左手(左利き)で、鏡文字(鏡に映すと正常な文字になる)を用いて書いている。




『ダ・ウ゛ィンチ・コード』さながらの、ミステリアスなエピソードである。




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